2009-07

政治の国民不信

政治の国民不信。
政治家が有権者を、国民を信じていない事を指す。
国民の政治不信という言葉は有名だ。
それこそ政治家が不祥事を起こす度に。
それに比べると聴きなれない言葉かもしれない。
それでも、今の政治の現状をよく言い当てていると思う。

今や政治はレントシーキングの現場と化した。
イカ釣り漁船のストライキではたった1日のストで
緊急対策と銘打った745億円の資金を出すことを約束した。
またぞろ他の業界も騒ぎ始めた。
景気が下降局面をむかえれば、政治家は国民に金を配る。
本業で稼ぐよりも政治家をせっつけば効果的だと思うが最後、
利益追求は利権追求に変貌を遂げてしまう。
政治も国民に金を配ればそれで事足りると考える。

そこで出てくるのが自称調整型政治家だ。
「安定感がある」ことは一体誰が求めていたのか。
肝心の首相の決定プロセスで政治が国民を信じていない。
あの決定はそれを明らかにしたと思う。

日本の首相は2期続けて任期を全うできなかった。
今の首相は「とてつもない」底力を持つ
日本国民を信用することから始めてはどうか。

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八意研究室

Author:八意研究室
好きな研究スタイルは行雲流水。

専攻は応用計量経済学。
産業組織論、地域経済学。
経済政策論など関心は広い。
実証分析を中心ツールとし、
DataからFactsを導く。
要するに何でも屋。

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・地方自治体の経済成長戦略
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